iPhoneを使用していると、InstagramやTwitterなどの写真のアクセス許可を行いたいときがあります。
通常であればiPhoneの「設定」アプリから設定することが可能なのですが、たまに「Instagram(インスタ)」や「Twitter」の「写真のアクセス許可」が表示されないことがあります。
正直、アクセス許可を承認する気満々で設定していたのに、これでは設定できないので困りますよね。。
実際に僕自身もInstagramの写真のアクセス許可がどこにも見当たらず、この記事を書き始めることになりました😅
もし、同じく「写真のアクセス許可」が表示されない場合は、今回紹介する方法を試してみてください。
iPhoneで「写真のアクセス許可」を行う方法
まずはiPhoneで通常の「写真のアクセス許可」を行う場合について、サラッと説明します。
「設定」→「プライバシー」→「写真」→「アプリ」を選択したかった…(これで通常は出来ます)
また、もしくはアプリ側の設定でも出来ます。
「設定」→画面一番下にある「アプリ一覧」からアプリを選択→「写真」をタップしたかった…
というわけで、僕自身の場合はInstagramのアプリがどちらも表示されませんでした。なんで…どうして…。
iPhoneでTwitterやインスタの「写真のアクセス許可」が表示されないときの対処法
ではTwitterやInstagramなどで「写真のアクセス許可」がでなくなったときは、どうやって対処すればよいのでしょうか?
「写真のアクセス許可」が表示されてないときに、まず確認することは「写真のアクセス許可」が必要なところまでアプリを使用することです。
色々とiPhoneを触りながら調べたところ、どうやら最新のiOSでは「写真のアクセス許可」が必要なところまでアプリを使用しないと「写真のアクセス許可」が現れないようです。
というわけで、InstagramやTwitterなどで「写真のアクセス許可」の表示がされるまで実行してみてください。
例えばInstagramであれば投稿を作成するところまで、実行します。
そうすると「写真のアクセス」の表示が出ますので、ここで写真のアクセス許可の権限レベルを変更できます。
ちなみに、この設定を行った後に先ほどの画面に移動してみると「写真のアクセス許可」の表示が出ています。
先ほど『「写真のアクセス許可」が必要なところまでアプリを使用』した状態でも出てこなかった場合。
次に行うことは「アプリの再インストール」です。
以前の解決方法でアプリを再インストールすることで「写真のアクセス許可」が出現されているのが確認されています。
というわけで早速、アプリを削除しましょう。
「写真のアクセス許可」が出ないアプリをロングタップします。
するとクイックアクションが出ますので「Appを削除」をタップします。
ポップアップ画面でホーム画面から取り除くかアプリの削除か?を聞かれるので、今回は「Appを削除」をタップします。
確認のポップアップ画面で「削除」をタップします。
これでアプリの削除は完了です。
続いてアプリを再インストールします。
iPhoneのホーム画面から「Apple Store」をタップします。
Apple Storeを開いたら、下メニューバーにある「検索」をタップします。
先ほど削除した「アプリ名」を入力して検索します。(今回は削除したInstagramを検索しています)
アプリの右横にある「雲のマーク」をタップして再インストールします。
あとはアプリを開いて「ログイン」を行った後に、先ほどと同様に投稿で「アクセス許可」が必要なところまでアプリを使用して、権限を設定すれば問題なく表示されます。
他にも、iPhoneのストレージ不足でアクセス許可が出ないことがあります。
iPhoneの空き容量が不足していないかどうか?確認してみてください。
まとめ
今回は「Instagram(インスタ)」や「Twitter」の「写真のアクセス許可」が表示されないときの対処法について、ご紹介しました。
この問題、結構前から残っている問題のようですが、調べてみると意外とiOSのアップデートによって起こることが多々あるようです。
iOSアップデート後はアクセス許可の使用が再確認されるまでは、アクセス許可が現れなかったりするためです。
しかし、ちょっと分かりづらくて悩む部分は事実ですので、焦らず使用してみて、それでも見当たらない場合は再インストールを試みましょう。
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