- Twitterのフリートが邪魔
- タイムラインの上に表示されるのを消したい
- iPhoneのTwitterでフリートを非表示にするにはどうすればいいの?
・・・とお悩みのあなた!Twitterってほんと余計な機能ばっか追加しやがりますよね。でも安心してください。Twitterのフリートは簡単に非表示にすることができるので。
というわけで、今回はiPhone版のTwitterでフリートを非表示にする方法を3つ紹介します。どれも簡単な方法なので、Twitter初心者、iPhone初心者でも問題なく出来ると思いますよ。
フリートをミュートする
iPhone版のTwitterアプリでフリートを非表示にする1つ目の方法は「フリートをミュートにする」という方法です。手順は以下のとおりです。



ちなみにフリートを開いてから、上の「V」をタップして「~さんをミュート」を選択して「Fleetをミュート」をタップすることもできます。
フリートのミュートを解除するには、その人のプロフィール画面に行ってください。そして赤いミュートマークをタップして、「Fleetのミュートを解除する」をタップしてください。そうすればまたフリートが表示されるようになります。
ただし、この方法だと一人一人フリートをミュートにしないといけないため、結構手間がかかります。いまのところフォローしている人全員のフリートを一括でミュートにできる機能は実装されていません。
また、全員のフリートをミュートにしても、タイムラインの上にフリートのスペースは表示され続けます。フリートスペースごと非表示にすることもできません。
タイムラインを下にスクロールする
フリートを非表示にする2つ目の方法は「タイムラインを下にスクロールする」というやり方です。
ホーム画面を開くとタイムラインの一番上にフリートが表示されますが、タイムラインを下にスクロールするとフリートのスペース全体が隠れます。
また、タイムラインを勢いよく上にスクロールしてしまうと、隠れていたフリートがまた表示されてしまいますが、指を画面につけたままゆっくり上にスクロールしていればフリートが隠れたままになります(ゆっくりスクロールしても、途中で画面から指が離れてしまうと隠れていたフリートが表示されるので注意)。
ブラウザ版のTwitterを使う
フリートを非表示にする3つ目の方法は「ブラウザ版のTwitterに切り替える」です。現時点でフリート機能が実装されているのはスマホ版のTwitterアプリだけです。ウェブブラウザ版のtwitter.comではフリートは表示されません。
フリートを完全に非表示にしたい場合は、アプリ版ではなくSafariブラウザ版のmobile.twitter.comを使いましょう。SafariブラウザでTwitterと検索すれば一番上に出てくるはずです。
ただし、今までアプリ版を使っていた場合、SafariでTwitterのリンクを普通に押すと、自動的にTwitterアプリが起動してしまいます。SafariでTwitterのページを開くには、Twitterのリンクを長押しして、メニューから「開く」をタップしてください。詳しいやり方は以下の記事で解説しています。
すぐに消したいTwitterの余計な機能2選
今回はTwitterアプリの邪魔な機能「フリート」の消し方を紹介しましたが、Twitterにはまだまだ消したい余計な機能がたくさんある人も多いと思います。
例えば、タイムラインに「~さんがいいねしました」って他人のいいねが表示されるのを邪魔だと思ってる人も多いんじゃないでしょうか。でも安心してください。「~さんがいいねしました」が表示されないようにするのは簡単です。詳しくは以下の記事で解説しています。
あと、人によっては他人のリツイートも非表示にしたいんじゃないでしょうか。僕もフォローしている人に何人か1日に何十件もリツイートする人がいて、タイムラインが長くなってしまってイライラしていた時期がありました。でも今はリツイートは基本的に全て非表示にしているので、Twitterを見ていてストレスが溜まることはなくなりました。リツイートを非表示にする方法は以下の記事で解説しています。
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