• インスタグラムで写真を撮ろうとしたら「カメラへのアクセスを許可してください」と表示された。昨日まで普通に撮影できてたのになんで?
  • SNSに写真を投稿しようとしたら、急に「写真へのアクセスを許可してください」と表示された。なんで?
  • どうすればカメラや写真へのアクセスを許可できるの?

・・・とお悩みのあなた!
Instagramなどのサードパーティ製のアプリ内で撮影したり写真を投稿するには、カメラや写真へのアクセスを許可しなければいけません。アクセス許可は設定アプリで簡単にできるんですけど、設定によってはアクセスを許可できないことがあります。また、すでにアクセスを許可したはずなのに、急に許可が取り消されてしまうこともあるので注意が必要です。

というわけで、今回はiPhoneで写真やカメラへのアクセスを許可する方法や、アクセスを許可できない場合の対処法などを詳しく解説していきます。

関連記事

カメラ・写真へのアクセスを許可する方法

カメラ・写真へのアクセスを許可する方法は2通りあります。

「プライバシー」から許可する

1つ目は「プライバシー」からアクセスを許可する方法です。すべてのアプリのアクセス許可を一括で設定したい場合はこの方法がおすすめです。

写真へのアクセスを許可する手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「プライバシー」をタップする
  3. 「写真」をタップする
  4. アプリを選択する
  5. 「すべての写真」を選択する

カメラへのアクセスを許可する手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「プライバシー」をタップする
  3. 「カメラ」をタップする
  4. アプリごとにスイッチをオンに切り替える

 

アプリごとに許可する

2つ目はアプリごとにアクセスを許可する方法です。アプリごとに各種機能へのアクセス許可を一括で設定したい場合はこの方法がおすすめです。

やり方は簡単です。まずは設定アプリのトップ画面から、アクセス許可を設定したいアプリ名を探してください。サードパーティー製のアプリは、かなり下のほうにあります。

アプリ名をタップすると、アクセス許可が必要な各種機能が一覧表示されます。

  • 写真
  • カメラ
  • マイク
  • Siriと検索
  • 通知
  • Appのバックグラウンド更新
  • モバイルデータ通信

あとはアクセス許可を設定したい機能を選択して、アクセス許可の変更をしてください。

 

アクセスを許可できない場合の対処法

ただし、上記の方法でアクセスを許可できない場合があります。例えば、設定アプリで「プライバシー」→「カメラ」と進んだのにアクセスを許可したいアプリが表示されなかったり、アプリの設定を開いたら「写真」の項目だけ無かったりすることがあるんです。

考えられる主な原因は次の3つです。

容量不足

1つ目はiPhoneストレージの容量不足です。写真へのアクセス許可ができない場合は容量不足の可能性があります。私も以前、Instagramの写真へのアクセスを許可しようとしたら、アクセス許可の一覧に写真の項目だけがなくて、アクセスを許可できなかったことがあります。その時iPhoneストレージの空き容量が2MBしかなくて、要らない写真を削除して容量を空けたら、普通にアクセス許可の一覧に写真が表示されるようになりました。

写真やビデオがたくさんあってストレージ容量を圧迫している人は、保存先を変更してみるといいかもしれません。写真・ビデオの保存先とその変更方法は以下の記事で詳しく解説しています。気になる人はチェックしてみてください。

 

iPhoneの不具合

2つ目はiPhoneデバイスの不具合です。iPhoneには色んなバグがありますが、その原因のほとんどはデバイスの一時的な不具合といっても過言ではありません。デバイスの一時的な不具合はiPhoneを再起動すれば解決することが多いです。再起動のやり方は機種によって微妙に異なります。手順は以下のとおりです。


出典:Appleサポート

【iPhoneX以降】

  1. サイドボタンとボリュームボタン(↑↓の片方だけ)を同時に長押し
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたらスライドして電源を切る
  3. 少し時間を置く(5秒ほど)
  4. サイドボタンを長押しして再起動

【iPhone8以前】

  1. サイドボタンを長押し
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたらスライドして電源を切る
  3. 少し時間を置く(5秒ほど)
  4. もう一度サイドボタンを長押しして再起動

【iPhone5以前】

  1. 上部の電源ボタンを長押し
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたらスライドして電源を切る
  3. 少し時間を置く(5秒ほど)
  4. もう一度上部の電源ボタンを長押しして再起動

再起動のやり方は以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はどうぞ↓

 

コンテンツとプライバシーの制限

3つ目はコンテンツとプライバシーの制限がかかっていてアクセスを許可できないケースです。

設定アプリで「プライバシー」→「カメラ」と進んだら、アプリが一覧で表示されたけど、グレーアウトしていて(文字が灰色になっていて)タップしても反応がない場合は、コンテンツとプライバシーの制限がかかっています。これは制限を解除すればアクセスを許可できます。

写真の「コンテンツとプライバシーの制限」を解除する手順は以下のとおりです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「スクリーンタイム」をタップする
  3. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする
  4. 「写真」をタップする
  5. 「変更を許可」を選択する

カメラの「コンテンツとプライバシーの制限」を解除する手順は以下のとおりです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「スクリーンタイム」をタップする
  3. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする
  4. 「許可されたApp」をタップする
  5. 「カメラ」のスイッチをオンにする

特に制限をかけたい機能がない場合は、「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチ自体をオフにしてしまうのが一番手っ取り早いです。

 

アクセスを許可したのにカメラが使えない原因

設定アプリでカメラへのアクセスを許可したのにもかかわらず、「アクセスを許可してください」と表示されてカメラが使えない場合は、アクセスを許可したアプリが合っているのかよく確認してみてください。

例えば、SafariブラウザでInstagramを使っている場合、Instagram内で写真を撮るには、InstagramアプリではなくSafariアプリのカメラへのアクセスを許可しなければいけません。

各種SNSをアプリ版ではなくブラウザ版で使用している人は、SNSアプリではなくSafariアプリのアクセス許可が必要なので注意してください。Safariアプリのカメラへのアクセスを許可する手順は以下のとおりです。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「Safari」をタップする
  3. 「WEBサイトの設定」という欄にある「カメラ」をタップする
  4. 「許可」を選択する

余談ですが、前にTinderアプリで年齢認証するのに写真を撮る必要があったのですが、年齢認証はTinderアプリ内ではなくSafari内でしかできなくて、Safariブラウザに飛んで写真を撮ることになりました。その時に「カメラへのアクセスを許可してください」と表示されて、「え?Tinderはアクセス許可してるのに…なんで?」って困惑した思い出があります。これもSafariのカメラへのアクセス許可をしたら解決しました。

 

急にカメラ・写真へのアクセス許可を求められる原因

カメラや写真へのアクセス許可は、基本的に一度許可すればOKです。自分でアクセス許可をオフにしない限り、再度「アクセスを許可してください」なんてメッセージが表示されることはありません。

ただし、一つ例外があります。それはソフトウェア・アップデートです。iOSをアップデートすると、各種アプリのアクセス許可がリセットされることがあるんです。なので、ソフトウェア・アップデート後は、またアクセス許可の設定をやり直さないといけない場合があります。面倒くさいですけど仕方ないです。

 

まとめ

今回の内容をまとめます。

  • InstagramやTwitter、LINEなどのサードパーティ製アプリ内で写真を撮影・投稿するには、カメラ機能・写真フォルダへのアクセス許可が必要
  • 設定アプリの「プライバシー」から各種機能へのアクセス許可を設定できる
  • 各種機能へのアクセス許可が求められるのは、アプリ内で初めてその機能を使う時だけ。ただし、ソフトウェアをアップデートするとアプリのアクセス許可がリセットされることがある
  • iPhoneストレージの空き容量が少ないと、写真フォルダへのアクセスを許可できないことがある(アクセス許可の欄に「写真」の項目が表示されない)
  • コンテンツとプライバシーの制限がかかっていると、アクセスを許可できないことがある
  • アクセスを許可できない原因がよくわからない時は、とりあえずiPhoneを再起動してみる


関連記事

容量節約!iPhoneカメラのLiveを常にオフにする方法

iPhoneのカメラで夜景を3倍綺麗に撮る方法

【iPhoneカメラ】明るさを調整・変更・固定する方法

iPhoneカメラのタイマー設定!連写せずに撮影する方法

iPhoneのカメラが勝手に起動する原因は誤操作の可能性大

容量節約!iPhoneカメラの画素数を下げる方法3選