• Twitterを開いたら勝手にログアウトされてて、ログイン画面が表示された
  • ログインしていたアカウントが全てログアウトされてた
  • 何度も勝手にログアウトされててイライラする

・・・とお悩みのあなた!勝手にログアウトしても再ログインすればいいんですけど、Twitterはログアウトすると下書きが消えてしまうので、勝手にログアウトされるのは非常に困りますよね。

そこで今回はiPhone版のTwitterが勝手にログアウトしてしまう原因と対処法を紹介します。

※勝手にログアウトされた後、ログインできなくなった場合は以下の記事をご覧ください。

セキュリティチェック

Twitterが勝手にログアウトする原因の1つ目は、Twitterのセキュリティチェックです。Twitterではアカウントの乗っ取りが頻発しています。その対策の一環として、Twitter側が乗っ取られてそうなアカウントを自動的にログアウトさせることがあるんです。

もし乗っ取り犯がパスワードをわかっていない場合(適当に入力してログインできてしまった場合)、これで弾くことができます。

セキュリティチェックの強制ログアウトは、普通に再ログインすることができます。

 

電話番号を登録すれば減る

セキュリティチェックでの強制ログアウトは普通はそんなに起きません。頻発する場合は電話番号を登録してみましょう。電話番号を登録しておくとセキュリティチェックによるログアウトの頻度は減ると言われています。登録していない人は登録しておきましょう。手順は以下のとおりです。

(1)Twitterのホーム画面を右にスワイプして、アカウントメニューから「設定とプライバシー」をタップしてください。
(2)一番上の「アカウント」をタップしてください。
(3)「電話番号」をタップしてください。するとパスワードの入力画面が開くので、入力して電話番号を追加してください。

 

再ログインしたら英語になってた

ブラウザ版のTwitter(mobile.twitter.com)の場合は、再ログインしたらTwitterが英語表記になっていることがあります。その場合はTwitterの言語設定から日本語に戻しましょう。ただし、設定項目も全て英語表記なのでちょっとやりにくいです。具体的な手順は以下の記事で詳しく解説しています。

 

Twitterアプリの不具合

Twitterが勝手にログアウトする原因の2つ目は、Twitterアプリの不具合です。Twitterで「iPhone Twitter ログアウト」などで検索してみて、同じような状況の人がたくさんいる場合は、アプリに何かしら不具合がある可能性があります。

もし最新版のアップデートがリリースされている場合は、アプリをアップデートすると改善することがあります。アップデート手順は以下のとおりです。

(1)iPhoneのホーム画面からAppStoreを開いてください。
(2)AppStoreのホーム画面右上にあるアカウントアイコンをタップしてください。
(3)下の「利用可能なアップデート」の欄でTwitterアプリを探して、右にある「アップデート」ボタンをタップしてください、

利用可能なアップデートが多すぎてTwitterアプリを見つけられない場合は、AppStoreのトップ画面に戻って、下の「検索タブ」をタップして「Twitter」で検索してみてください。インストール済みのアプリもちゃんと検索すれば出てくるので、そこからアップデートしましょう。

最新版にアップデートしても勝手にログアウトする場合は、修正版のアップデートがリリースされるまで待つか、ブラウザ版(mobile.twitter.com)を使いましょう。

 

Cookieがブロックされてる

Twitterが勝手にログアウトする原因の3つ目は、Cookieのブロックです。これはSafariのブラウザ版Twitterが勝手にログアウトする場合に考えられる原因です。

ログインの維持には「Cookie」っていう情報を保存しておく必要があるんですけど、設定でCookieがブロックされているとログインを維持できず、勝手にログアウトされてしまうんです。

SafariのCookieがブロックされているかは、以下の手順で確認できます。

設定をタップする
(1)iPhoneのホーム画面から設定アプリを起動してください。
iPhone設定(Safari選択)
(2)画面を少し下にスクロールして「Safari」をタップしてください。
(3)「すべてのCookieをブロック」のスイッチがオンになっている場合はCookieがブロックされていてログインを維持できません。スイッチをオフにしてください。

これで勝手にログアウトすることはなくなるはずです。

 

乗っ取られている

Twitterが勝手にログアウトする原因の4つ目は、アカウントが乗っ取られているケースです。誰かがあなたのアカウントにログインして、セッションからあなたを強制ログアウトさせた可能性があります。自分のプロフィールページを見て、見に覚えのないツイートが投稿されている場合は100%アカウントが乗っ取られています。

すぐにアカウントにログインしてください。ログインできる場合は、まだパスワードなどは勝手に変えられていない状況なので、アカウントを取り戻せる可能性が高いです。しかし、ログインできない場合はすでにパスワードも書き換えられて完全に乗っ取られた状態です。こうなるとTwitterのヘルプセンターに問い合わせて対処するしかありません。

Twitterアカウントが乗っ取られた確認する方法と、乗っ取られた場合の対処法に関しては以下の記事で解説しています。心当たりがある人はすぐにチェックしてみてください。

 

※このアカウントは制限されています

Twitterが勝手にログアウトする原因の5つ目は、アカウントがロック(制限)されたケースです。短時間で大量にフォローしたり、Twitterのルールに違反する行為をすると、アカウントがロックされて「このアカウントは制限されています」や「ご利用のアカウントはロックされています」といったメッセージが表示されます。ロックされると強制的にログアウトされ、ロックを解除するまでTwitterにログインできません。

Twitterアカウントのロックを解除する方法は以下の記事で詳しく解説しています。

著者:yushiro yushiroの記事一覧
もうAndroidには戻れない。
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