- iPhoneのケーブルがよく壊れる
- Lightningケーブルの耐久性を上げる方法とかない?
- 耐久性が高いケーブルがあるなら知りたい
・・・とお悩みのあなた!
iPhoneのLightningケーブルって結構耐久性低いですよね、Apple純正品のLightningケーブルでも少し引っ張ってしまうとすぐに断線してしまいます。
そこで今回はLightningケーブルの耐久性を上げる方法と、耐久性の高いLightningケーブルをいくつか紹介したいと思います。
Apple純正のLightningケーブルの耐久性を上げる方法
LightningケーブルはApple純正品が一番性能が良いと思いますが、耐久性に関して言えば純正品はかなり低いです。表面はただのビニールなのでちょっとしたことで断線してしまいます。特に根本(コネクタ)部分は少し曲げただけで折れてしまいます。
なので、Apple純正のLightningケーブルを買ったら自分で補強して耐久性を上げることをおすすめします。
具体的には「ケーブル保護カバー」を使います。ケーブル保護カバーにもいくつか種類があります。一番のおすすめは熱伸縮チューブタイプのケーブルカバーです。これは熱を加えると縮むという性質を持ったチューブです。Lightningケーブルにはめてから、チューブをドライヤーで熱すると、チューブがきゅっと縮んでLightningケーブルにピタッと張り付いてコーティングしてくれます。これだけでかなり耐久性が上がりますよ。
あとはプラスチック製の保護カバーもあります。これは根元部分の折れ防止に特化したもので、ピタッと挟むだけです。熱伸縮チューブほどではありませんが、ある程度の断線予防にはなります。
耐久性の高いLightningケーブルを買おう
他社製の非純正Lightningケーブルの中には、高耐久ナイロンやアラミド繊維でコーティングされているものもあります。これら高耐久モデルはApple純正品よりも耐久性がかなり高いです。よっぽど乱暴に扱わない限りは断線したりしません。なので、Lightningケーブルがよく断線する人は、非純正の高耐久性ケーブルを買うことをおすすめします。
ただし、非純正品はピンきりです。充電速度が遅かったり、急に使えなくなることがあるので注意が必要です。僕のおすすめLightningケーブルのメーカーは以下の3つです。実際に使ってみましたが、純正品と性能はほとんど遜色ありません。
- Anker
- Rampow
- Aioneus
非純正品Lightningケーブルの選び方に関しては別の記事で詳しく解説しているので気になる人はチェックしてみてください。
まとめ
今回の内容をまとめます。
- Apple純正のLightningケーブルは耐久性はそんなに高くない
- 熱伸縮チューブでできたケーブルカバーをつけるとLightningケーブルの耐久性はかなり上がる
- 非純正Lightningケーブルの中には、アラミド繊維やナイロンで耐久性が強化されたモデルもある
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