- iPhoneのケーブルが断線したから新しいケーブルを買った
- 壊れたケーブルはどうやって捨てるの?
- 燃えないゴミで出していいの?
・・・とお悩みのあなた!
iPhoneのLightningケーブルの捨て方は自治体によって微妙に違います(そこまで大きくは違いません)。今回は壊れたLightningケーブルの分別方法をいくつか紹介したいと思います。
Lightningケーブルは燃えないゴミ
Lightningケーブルの表面はビニールやナイロンでコーティングされていますが、中には銅線が入っています。なので分類でいうと燃えないゴミになります。これはどこの自治体も同じだと思います。
ただ、捨て方のルールは自治体によって少し違います。Lightningケーブルをそのままゴミに出して良いところもあれば、50cm程度に切ってから捨てないといけないところもあります。
自分の自治体のLightningケーブルの捨て方を知りたい人は「◯◯市 ごみ 分別」などで検索して市区町村のホームページを確認してください。そうすれば品目別の分別区分を確認できるはずです。50音順になっているところが多いと思うので「ケーブル」という項目を探してみてください。
小型家電回収ボックスに入れる
あとは「小型家電回収ボックス」に入れるという手もあります。これは小型家電に含まれる再利用可能な金属類をリサイクするためのボックスです。自治体によってあったりなかったりします。
小型家電回収ボックスの設置場所も、市町村のホームページから確認できるはずです。「〇〇市 小型家電回収ボックス」で検索してみてください。もしそれでページが出てこない場合は小型家電回収ボックスがない可能性が高いです。普通に燃えないゴミとして出してください。
まとめ
今回の内容をまとめます。
- 壊れたLightningケーブルは燃えないゴミ
- Lightningケーブルの捨て方は自治体によって微妙に異なる
- Lightningケーブルは小型家電回収ボックスに入れても良い
- ただし小型家電回収ボックスは自治体によってあったりなかったりする
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