iPhoneでイヤホンを差しても本体から音が出る理由と対策を解説!!

電車の中でイヤホンを差して通勤・通学をされている方も多いと思います。

iPhoneでは通常、イヤホンを差していればイヤホン側に音が流れて本体から音が無くなるものが多いです。

しかし、電車でイヤホンを差しながらアラームを使用して「気づいたら本体からもなっていた！」と、焦った方も居るのではないでしょうか？

実際に僕自身がその状態になったことがあります・・・😓

iPhoneのアラーム等の一部の音は、イヤホンをしていても音が出ます。

一体なぜ？？と思うかもしれませんね。

今回は「イヤホンをしていてもiPhone本体から音が出る」内容について、説明していきます。

イヤホンをしててもiPhone本体から音が出るのは仕様？

意外と知らない方も多いのですが、イヤホンをしていてもiPhone本体から音が出るのは、iPhoneの仕様による理由がほとんどです。

僕自身も知らずにイヤホンをして「アラームを鳴らしてしまう」といった苦い経験があります😅

イヤホンをしていても音が鳴るものは、例えばアラーム音やシャッター音などがあります。

こういったものは鳴るので注意が必要です。

とはいえ、イヤホンを差しただけでもiPhone本体から鳴らなくなる音も、たしかに存在します。

こういった曖昧な区別になっていることから「なんで・・・どうして・・・😭」となるわけですね（笑）

iPhone本体からイヤホンをしていても「鳴る音」と「鳴らない音」があることは、分かって頂けたかと思います。

ですのでこの章ではイヤホンを差していて実際に鳴る音と鳴らない音の詳細について、明記します。

鳴る音と鳴らない音の区別を知らずに「イヤホンしとけば大丈夫でしょー」と思って居ると、繰り返し恥ずかしい思いをしますからね😅

簡単にでも覚えておいて損はないかと思います。

というわけでイヤホンを差しているときの本体の音の変化について、確認していきましょう。

イヤホンをしているときの動作でも、本体の状態によって音の変化が変わります。

本体の状態は

この２種類に分かれますね。

まずはサイレントスイッチをオフにしたときの、本体の音とイヤホンの音を比較してみましょう。

になります。

イヤホンからの音は全て聞こえるようですね。

確かに確かめてみると、アラーム音やシャッター音などもイヤホンから聞こえます。

一方でイヤホンを差したときに本体の音は、

これらの3つの音が消えます。

しかし、アラーム音やシャッター音、着信音などの音は消えません。

イヤホンを差しただけではアラーム音が消えないことには注意が必要ですね🤔

それでは、サイレントスイッチをオンにしたときの本体の音とイヤホンの音は、それぞれどう変化があるのでしょうか？

比較表は以下の通りになります。