iPhoneの修理期間は、住んでる場所や修理方法によって、かなり異なります。
今回は
- Appleの正規店の場合の修理期間
- 非正規修理店での修理期間
- 配送修理での修理期間はそれぞれどうなの?
といった疑問に、答えていきたいと思います!
Apple Storeでの修理期間
Apple Storeでの修理は、2種類の方法が存在します。
- 来店修理
- 配送修理
どちらの修理かによって、かなり期間が変わります。
Apple Storeに来店する場合の修理期間
iPhoneをApple Storeで修理する場合・・・特に平日の場合は、修理時間を取らないことが多いです。
出来れば予約した状態で修理をする方が良いですが、実際のところ混み合っていなければ、予約しなくても修理をすることが可能です。
平日の混んでない時間、Apple Storeでの修理時間は、1時間~2時間程度です。
基本的には待ち時間がある状態で、iPhoneの診断テストや場合によっては中身の確認などを行います。
特にバッテリーの膨張で画面が浮く場合は、膨張の理由を探すために中身を開けて確認することがあります。
ただし、混んでる場合は長い順番待ちが発生するだけでなく、最悪の場合は次回予約で終わる可能性もあります。
そのため、事前に予約して来店することをオススメします。
予約しないと決めた場合には、行く時間の込み具合を考慮し、リスクは理解しておく上で来店する必要があるでしょう。
iPhoneのApple正規修理サービスは、以下のURLから確認できます。
また、もう一つのデメリットとして「繁忙期は直近での持ち込み修理の予約が出来ない」というものもあります。
このため、修理を持ち込み修理ではなく、配送修理に変更する方も居ます。
Apple Storeで配送する場合の修理期間
Apple Storeで配送する場合の修理期間は、基本的に5日間。
もちろん修理件数によって前後するとは思いますが、基本的に修理後はリペア品になることが多く、時間にさほど変化はないと思います。
iPhoneの非正規修理店での修理期間
iPhoneの非正規修理店とは、Apple正規ではない修理店のことを指します。
正規ではないものの、近年では3次チェックまで検品を徹底して行ったり、総務省に届け出を提出し、総務省が認可した修理店も中には存在します。
こちらも2種類の修理方法が存在します。
- 来店修理
- 配送修理
では、それぞれ見ていきましょう!
iPhone非正規修理店での来店修理
持ち込み修理の場合は、基本的に即日対応です。
電話かWEB予約がおすすめですが、Apple Storeと同様に当日持ち込みでの修理も対応しています。
また、予約している場合は最大でも60分ほどのお預かり時間で返却されます。
混んでない日はそれほど変わりませんが、Appleの正規店が混み合っている時間帯でも、最大60分くらいの修理時間で早く終わる可能性が高いです。
iPhone非正規修理店での配送修理
iPhoneでの宅配修理可能な修理期間を調べてみると「あいさぽ」ですと、iPhoneを発送してから最短で3日~としています。
もちろん配送業者の混み具合に左右されますが、基本的にApple StoreのiPhone修理よりも、早く帰ってくる事が多いです。
もちろん正規修理店ではないので、もしあなたが信用を大事にする場合は、正規修理店での修理をオススメしています。
正規店か非正規店かはあまり気にならず、出来るだけ時間を短縮したい場合は、非正規店での修理も視野にいれるとよいかと思います。
まとめ
今回はiPhoneの修理期間について、まとめました。
- 基本的に平日であれば即日対応がほとんど。
- Appleの正規修理店の場合、混み合ってる時間帯は待ち時間が長引き、予約も厳しい状態
- Appleの正規修理店の配送修理は、5日前後。
- 非正規店では、Appleの混み合った時間でも即日修理が可能なことが多い
- 配送修理は3日~と、正規修理店より少し早く直る
などがわかりました。
個人的にiPhone修理は、
- AppleCareに加入していて保証対象であること
- 近くにApple Storeがある場合
は、正規修理店をオススメしています。
なにより正規修理店という信用が大きいですからね。
ただし
- 予約が取れない時期に早く修理して欲しい
- Appleの正規修理店が近くにない
といった理由の場合は、非正規店での修理も検討してみると良いでしょう。
どちらにせよ、あなたがiPhoneを修理し、また快適にiPhoneを使用できることを願っております。
それでは!
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