- iPhone版のTwitterで絵文字を入力する方法を知りたい
- 絵文字って他の人からも見えるの?機種によって見えない特殊絵文字とかある?
- 使っちゃいけない絵文字とかないよね?
・・・とお悩みのあなた!Twitterではツイートやプロフィールに絵文字を入れることができます。Twitterで公式で用意されている絵文字なら、どの端末からでも見れるので文字化けなどの心配はありません。ただ、使うとアカウントが凍結されるリスクのある絵文字もあるので注意が必要です。
そこで今回は、iPhone版Twitterで絵文字を入力する方法と、使ってはいけない絵文字について詳しく解説していこうと思います。
文字だけのツイートより絵文字があったほうが感情が伝わりやすくて反応もよくなるので、ぜひ使ってみてください。あ、でも絵文字を使いすぎるとうるさくなるのでほどほどにしましょう。
iPhone版Twitterで絵文字を入力する方法
Twitterで絵文字を入力する方法は2通りあります。
絵文字を直接入力する
1つ目は絵文字を直接入力する方法です。やり方は簡単です。ツイート画面でもプロフィール編集画面でもなんでもいいので、入力欄をタップしてください。すると下にキーボードが表示されると思います。左下の方にニコちゃんマークのボタンがあるので、そこをタップしてください。するとTwitterで使える絵文字の一覧が表示されます。
絵文字はジャンルごとにカテゴリ分けされているので、使いたい絵文字を探してください。
文字を絵文字に変換する
ただ、Twitterで用意されている絵文字は凄く多いので、上記のやり方だと自分の使いたい絵文字を見つけるの時間がかかったりします。そこでおすすめしたいのが、普通に文字を入力して絵文字に変換する方法です。というのも、文字を入力して変換すると変換候補に絵文字も表示されるんです。代表的な変換候補を以下に示します。
- 「にこ」
→ 少し笑顔も顔文字 - 「にこにこ」
→ 満面の笑顔の顔文字 - 「にっこり」
→ 少し照れ笑いの顔文字 - 「てれ」
→ 目を見開いて照れる顔文字 - 「ぴえん」
→ 目をうるうるさせた顔文字 - 「泣く」
→ 号泣している顔文字 - 「むかっ」
→ 怒りの絵文字 - 「びっくり」
→ 赤いビックリマークの絵文字 - 「はーと」
→ 赤いハートマークの絵文字
→ 濃い赤のハートマークの絵文字 - 「だいや」
→ ダイヤの指輪の絵文字
→ 赤いダイヤマークの絵文字 - 「ぷりん」
→ プリンの絵文字 - 「びょういん」
→ 注射器の絵文字
→ 病院の絵文字 - 「さっかー」
→ サッカーボールの絵文字 - 「くるま」
→ タクシーの絵文字
→ パトカーの絵文字
→ 乗用車の絵文字
単語を入力して変換すれば、大体絵文字の候補が出てきます。単語によっては複数の絵文字候補が出てくることもあります。ぶっちゃけこっちの方が絵文字の一覧から選ぶより早いと思います。
絵文字が表示されない
昔はTwitterで入力した絵文字は機種によっては表示されなかったりしましたが、今はTwitterで入力した絵文字はどの端末でも表示されます。なぜなら、Twitterの絵文字ライブラリは文字列を画像に置き換えて表示しているからです。
なので厳密には絵文字ではなく画像なので、どの端末でも表示できるというわけです。ちなみに、絵文字を含んだツイートをサイトに埋め込んだ際なども、ちゃんと絵文字が表示されます。
アカウントが凍結される絵文字
ただし、Twitterで使ってはいけない絵文字が2つあります。それは「黒い南京錠(鍵垢のマーク)」と「青いチェックマーク(公式マーク)」です。
「黒い南京錠」の絵文字はツイートを非公開にしている人(鍵垢)のアカウント名の横に表示される絵文字です。
「青いチェックマーク」いわゆる公式マークは、Twitterに公式と認められた有名人のアカウント名の横に表示される絵文字です。
鍵垢と公式マークは、Twitterの利用規約でも使用が禁止されています。
鍵垢や公式マークを勝手にスクショして画像として使ったり、よく似た絵文字をアカウント名やプロフィール欄で使ってしまうと、アカウントを制限されたり、最悪アカウント停止処分になることがあるので注意してください。
まとめ
今回の内容をまとめます。
- Twitterで絵文字を入力するには、キーボードから絵文字のアイコンをタップして一覧から選ぶか、普通に文字を入力して変換候補から絵文字を選択する
- 現在はTwitterの絵文字はどの端末でもだいたい表示される
- ただし、鍵垢と公式マークの絵文字や画像に関しては、アカウント名やプロフィール欄で使ってはいけない
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