iPhoneのNight Shift機能。

ブルーライトの予防によって夜の睡眠の阻害・疲れ目に対して効果があると言われています。

ですが、こんな記事を読んでいるあなただからこそ、こう思っているはず。

「本当にiPhoneのNight Shift機能は、効果あるのか?」と。

 

僕自身も気になっているところだったので、ブルーライトやNight Shift機能について、調べてまとめてみました。

そもそもブルーライトって何?

そもそもブルーライトって何?

光には目で確認できる光(可視光線)と、目で確認できない光(不可視光線)とがあります。

その中でもブルーライトとは、人が目で確認できる光(可視光線)で紫色や青色といった、紫外線に近い色の波長が短い光のことです。

それが目で確認できないようになると紫外線になります(反対に波長が長い方が赤外線)。

ブルーライトは光自体のことを指していますので、スマホの画面だけでなく太陽光に関しても同じくブルーライトは存在します。

ブルーライトが引き起こすと言われている原因

ではブルーライトには、目に対してどのような作用があるのでしょうか?

色々と調べた結果影響があると思われるものを、まとめてみました。

 

目の疲れや目の病気

ブルーライトが引き起こすと言われている原因

ブルーライト自体は波長が短いため、物質に当たると光が散乱しやすくなっています。

これが目に入ると散乱した光に対して目のピント合わせの筋肉を何度も使用したり、また光に対して瞳孔が対処しようと収縮する運動を繰り返すため、眼精疲労の原因になるそうです。

また、目の病気に関しても網膜がブルーライトを浴び続けると、それが網膜内の病気(加齢黄斑変性など)の原因の一つとも言われています。

 

睡眠への影響

ブルーライトが原因で睡眠に影響することも

人間は陽の光とともに起き、夜暗くなったら眠気を感じ、そして眠るという生体リズム(サーカディアンリズム)があります。

これは朝日を浴びることで「セロトニン」という睡眠ホルモンであるメラトニンの原料が分泌されます。

 

これが夜になると徐々に「セロトニン」から「メラトニン」に変化していき、眠気となって夜眠れるようにしてくれます。

 

この切り替えを本来、太陽光の中にある光を感じて、光が減るとともにメラトニンに変化させる作業を行っています。

しかし、人工的な光(特にブルーライト)であるスマホの画面は、夜(特に暗闇)を感じてメラトニンを分泌する行為を阻害するため、睡眠への影響が出るということです。

 

Pointブルーライトにより…

  • 疲れ目や目の病気の原因になることも
  • メラトニンが分泌しないため睡眠に影響が出る

 

 

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で、実際にiPhoneのNight Shiftって効果あるの?

これに関しては、それぞれ分けて考える必要がありそうですね。

では同じ順に効果があるのか?考えてみました。

 

疲れ目対策としては?

まず疲れ目対策としては、効果があると思ったほうが良いでしょう。

一時期話題になった「ブルーライトは眼球に影響しない」という話題が広がっていますが、これもよくよく調べてみると色々と誤解があるようです。

 

事の発端は英科学誌『Scientific Reports』掲載されたものを米ウェブメディアが紹介した際に「画面があなたの眼球の細胞を殺している」と誇張して報じたことがキッカケ。

これに対して米眼科学会が反応して「スマホのブルーライトでは失明しない」と反論した記事をウェブ上に掲載。

要約するとまだ根拠が明確でないブルーライトに関する情報を、メディアが煽って勘違いを起こすことを指摘しているということです。

 

これで議論が巻き起こって話題になったようなのですが、要するに誇張した内容を反論してややこしいことになったみたいです^^;

なので、実際には個々で判断するのが妥当かなとは思います。

 

個人的な見解としては、人工であろうと天然であろうとブルーライトは網膜に対して光の刺激があることは分かっていて、可視光線の中でもブルーライトは刺激の強い光。

なので長時間見続けるようなら予防するに越したことはないと個人的には思います(あくまで個人の見解です)。

 

睡眠の質としての効果は?

次に睡眠の質に対する効果について、考えてみます。

確かにiPhoneのNight Shiftにすると、色が暖色系の画面になって青色が減るため、ブルーライトそのものの量は減らせると思います。

 

一方でiPhoneのNight Shiftには、重大な欠点があります。

それは「画面の輝度(明るさ自体)が変わっていないこと」です。

 

なぜなら画面の色合いによって青色を減らすNight Shiftですが、光っている以上はその中にも多少なりとも青色が含まれているため、もうひと工夫必要だということです。

ですので

  • Night Shiftで色を暖色系に変える
  • 画面の明るさ自体を暗くする

この両方の対策が必要になってきます。

 

ですので、もし夜にスマホを使う場合は、以下の記事の内容も併用すると良いかと思います!

【参考記事】→勝手に変わってうざい…iPhoneのスクリーンの明るさを変更・自動調節を切る方法!!

【参考記事】→【明るすぎ!!】iPhoneの画面の明るさを「もっと暗く」する方法2選

 

まとめ

今回は割とブルーライトに関する内容になりましたね^^;

iPhoneのブルーライト対策としては、Night Shiftも効果的ですし、画面に貼るタイプのフィルムタイプも効果的です。

 

どちらが良いか?はメリットとデメリットがそれぞれあるので、ぜひ確認してみてくださいね!

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